知って得する!リバウンドの仕組み
もし、リバウンドが起きても、出来るだけ最小限におさえ、できればリバウンドしないダイエットを成功させたいものです。
「なぜ、リバウンドが起きるのか?」・・前もって、その仕組みを知っておけば、リバウンドがやってきても、慌てずに対処できます。
リバウンド(Rebound)を直訳すれば、“反発する”、“跳ね返る”という意味です。
今まで、痩せるために、頑張って落してきた体重を跳ね返す、つまり減量した分の体重を元に戻してしまうことですね。
ダイエットでリバウンドが起きる理由
なぜ、リバウンドは起きるのでしょうか?

リバウンドは、体を危機から守る防衛反応から起こります。
人間が持っている身体機能で、自分の意志ではどうにもなりません。
例えば、寒いと人は無意識のうちに上着を着ようとします。
これは、体が冷えて、風邪をひいたりしないように、体を温めようとする行動です。
これが、冷えるのを通り超えて、”凍える”という状態になったとします。
すると、体内では、凍死しないように、できるだけエネルギーを使わず、温存して生き延びようと、まるで、冬眠するかのように、動かなくなります。
動かなければ、その分、エネルギーは消費されず、死ななくてすみます。
つまり、身体が生き延びようとして、防衛本能が働くわけです。
これと同じで、極端なダイエットをすると、体は守りの体制になりカロリーをできるだけ消費しないようになってしまいます。
そこで、リバウンドしやすい原因をあげてみました。
ダイエットでの栄養不足
人は、おなかが減ると、食事をします。
痩せるためにダイエットで食事制限すると、普段に比べ体に入ってくる食事の量が少なくなります。
すると、身体は、栄養が足りない!このままだと餓死するかも!と思い、今まで以上に、栄養を取り込もうとします。
ダイエット前に比べ、栄養の吸収力がパワーアップしてる
すると、どうなるでしょうか?
体はダイエットで痩せる前に比べ、栄養の吸収力が高まった状態です。
その状態で、元の食事の量に戻すと、以前より省エネになった分だけ、エネルギーが余り脂肪として蓄積され、太る結果となります。
ダイエットでの体重の急激な減少
”リバウンド=跳ね返り”
つまり、減った体重を元の体重に戻そうとするのです。
1ヶ月の間に、体重の5%以上減量すると、人間の体内では、「危険だ!元の体重に戻そう!」といった現象が起きてしまいます。
急激な減量をすれば、それだけ元に戻そうとする力が強く働きます。
リバウンドしないダイエットを成功させるには、1か月で体重の2~3%程度の減量が理想です。
リバウンドはこのように、身体が持つ本来の防衛システムによって起こるほか、気持ちの挫折から起きることもあります。
ダイエット停滞期での挫折
ダイエットをすれば、そのうち停滞期にぶつかります。
その停滞期に、体重が思うように減らないことでダイエットをやめてしまう。
すると、どうなるでしょう。
ダイエット停滞期では、すでに体は省エネモードになっています。
省エネになった体に、ダイエットをやめ食事を戻すと、摂取カロリーだけが増えるので、以前より太る結果となるのです。
ダイエットの停滞期にあきらめて、リバウンドしてしまうと、体重も体脂肪も、元に戻るどころか、それ以上になってしまいます。
ダイエットと挫折を繰り返してしまうと、見た目は痩せても、体脂肪は減らずに増えてしまい、どんどん痩せにくい体になっていきます。
そうならない為にも、リバウンドしないダイエットのための体重の減らし方をしましょう。
リバウンドしない体重の減らし方は、こちらをご覧ください。
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